
 みなさんとともに、ピアネットは4年を迎えました。全国的にも、同じ考えでサポートボランティアを進める「パソボラ」の仲間が増え、川崎にも、横浜にもその動きが活発になってきました。
   そのようななかでぴあねっとはこれからなにをするべきかを考えるために、総会を開きます。まずはネット上ですでに論議が進んでいます。その論議をもとに、7月10日にオフライン総会を開きます。みなさん、ぜひご出席ください。
1998年度は岩崎学園のご好意で、マルチメディアサロンを1年間にわたり使用させていただきました。パソコンが10台設置されており、常時インターネットに接続できるという恵まれた環境のもとで講座開催やサポート隊のオフラインミィーティグを継続的に行うことが出来ました。
ピアネット上で各会議室を開き、運営しました。また使われなくなった会議室を閉鎖しました。
マルチメディアサロンのご協力により、念願のピアネットのホームページができました。(http://www.kmsalon.or.jp/peernet/)メールアドレスpeernet@kmsalon.or.jp
3カ月に1度、計4回のニューズレターを発刊しました。また、13号からはホームページにも掲載しています。
バーベキュー(5月)、新年会(2月)、花見(4月)などを企画して行ないました。
毎月第2土曜日にかながわマルチメディアサロンにてパソコン講座を2つのグループに分けて開催しました。個人や地域作業所の方たちの継続的な参加で講座が定着してきたようです。
1998年度のサポート隊の運営報告です。
まとめ:具体的には上記の活動を行った。本年度は、新しいサポート隊員の参加も含めて活発な活動が行えた。また、マルチメディアサロンという定例場所が確保されたことで、サポート隊員同士のオフラインミーティングによるコミュニケーションの充実が図れた。
社会参加の大きな目標として、在宅の障害者がパソコンを使って就労の機会が得られるようになることがあります。ピアネットでは開設当初より、ネット内の在宅ワークを希望する 有志により、受託業務として、アンケートの集計や名簿入力などを受けてきましたが、1998年度もこのグループによる在宅ワークへの取り組みとして、次のような仕事を受けました。
障害者の日常医療について、アンケートおよびヒアリングの結果をまとめた冊子が7月に完成しました。福祉関連の機関紙や雑誌にも取り上げられ、各地から問い合わせや購入希望が相次ぎました。
7月に「サマーカンファレンス98地球市民フォーラム」に参加、「ピアネット体験ブース」を出展し、記念交流会はここでのPR活動を中心に行ないました。総会はその後、会場をランドマークに移して「ピアネットの長期ビジョンについて」語り合いました。
98年度に引き続き、ピアネット上で各会議室を運営します。
ピアネットへの接続のほか、インターネットへの対応も含めて障害者と情報ネットワークのためのサポートを行ないます。
3カ月に1度ニューズレターを発刊します。99年度発刊予定は5月、8月、11月、2月の計4回です。
オフラインミィーティングの開催、サポート隊スキルアップ、学習会、就労グループの勉強会、定例会などパソコンを中心に交流と仲間作りの場として運営します。
ピアネット内の有志を中心に引き続き受託業務を行ない、就労をめざす参加者のスキルアップとピアネツトの財政基盤の確立をはかります。
1999年度の方針については、ピアネット上で論議が進んでいます。
ピアネット1998年度の収支決算は、以下のとおりです。
(1998.4.1〜1999.3.31)
| 収入の部 | 予算 | 決算 | 備考 | (内訳) | 
|---|---|---|---|---|
| 賛助会費 | 300,000 | 192,000 | ||
| 寄付 | 100,000 | 515,445 | ||
| 助成金 | 1,000,000 | 0 | ||
| 参加費 | 200,000 | 74,500 | パソコン講座、総会 | |
| 受託事業収入 | 1,000,000 | 490,645 | サマーカンファレンス協力金 | 50,000 | 
| 青少年協会データ入力 | 209,840 | |||
| 緑陽苑アンケート入力 | 173,910 | |||
| 緑陽苑名簿入力 | 56,895 | |||
| 雑収入 | 100,000 | 110,498 | 受取利息 | 298 | 
| 障害者とマッキントッシュ売り上げ | 5,000 | |||
| 医療情報冊子売り上げ | 105,200 | |||
| 収入合計 | 2,700,000 | 1,383,088 | ||
| 前年度繰越金 | 263,891 | |||
| 総計 | 1,646,979 | |||
| 支出の部 | 予算 | 決算 | 備考 | (内訳) | 
|---|---|---|---|---|
| 謝金 | 400,000 | 85,000 | 講師謝金 | 41,000 | 
| パソコン要約筆記謝金 | 44,000 | |||
| 会議費 | 50,000 | 25,050 | 会場費、打ち合せお茶代 | |
| 消耗品費 | 250,000 | 97,372 | ||
| 通信費 | 400,000 | 227,572 | 電話料金 | 111,640 | 
| 郵送費 | 115,932 | |||
| 図書費 | 20,000 | 9,700 | こころリソースブック(3冊) | |
| 運搬費 | 20,000 | 8,440 | ||
| 受託事業支出 | 900,000 | 357,470 | 青少年協会データ入力 | 187,120 | 
| 緑陽苑アンケート入力 | 132,920 | |||
| 緑陽苑名簿入力 | 37,430 | |||
| 事務局人件費 | 600,000 | 350,000 | ||
| 雑費 | 20,000 | 7,220 | ロッカー代、他 | |
| 支払手数料 | 5,000 | 1,399 | ||
| 交通費 | 20,000 | 12,692 | サポート隊、オフミ下見 | |
| 支出合計 | 2,685,000 | 1,181,915 | ||
| 次年度繰越金 | 465,064 | |||
| 総計 | 1,646,979 | |||
飛田 利明
サポート隊事務局として約1年半皆さんのご協力により、何とか務めることができ感謝しております。全くの素人がピアネットに参加した当初の1年間は、MacOS、MS/DOS、Windows3.1、Windows95のOSといろいろな機種のハードがあり私の知識では全く役に立ちませんでした。いつも、サポート隊の一番うしろの見学だけで、口だけは一人前で、「口だけの飛田」ということになりサポート実績は0という状態でした。それでも、サポートが成功して依頼した方に喜ばれると帰り道はルンルン気分でサポート隊員間でも話が弾みました。接続出来ないときは気が重い帰宅になりました。でも、私個人は隊員の方とのオフラインミーティング(雑談)そして依頼された方との世間話で有意義な時間を過ごしました。
 97年10月に事務局を引き受けてから、延べ33人へのサポートを行いました。中野さんとのサポートでは、アドバイスによりすぐに新しい機種の購入を決断した人、埼玉からのサポート依頼では井上さん出動し、事前の依頼者との話の誤解によりモデムがなく、その場で買いに走ったこと。いろいろな状況がありましたが、不安を伴うサポート隊員を温かい目で見守っていただいた依頼者の人々に感謝しました。昨年の「パソコン体験講座」では、定期的に会場がありオフラインミーティングが随時開催できたこと、最大の成果は藤田さんや牛島さんのようなフレッシュな隊員の参加でしょう。また、マイトリ倶楽部との連携により、ピアネットへの参加者やサポート依頼等もありました。藤田君の参加によりサポート隊のプロジェクト体制の新しい試みも開始できました。
99年度からは、新しいサポート隊事務局による運用が開始されます。現実には、まだまだサポート依頼を受けたい人は大勢います。
 ピアネットのサポート隊の特徴は、直接依頼者の自宅でサポートすることが多く、お互いの信頼関係が一番大切です。これが出来ていればサポートでのトラブルはほとんど解決でき八割は成功したと同じです。ただ、パソコンは依頼者にとっても重要な日々の道具になっていますのでトラブルは直接生活に影響することがあります。あくまでボランティア(無責任という意味ではありませんが)で有料のサポートではないので、最初に依頼者にサポート範囲を明らかにして理解を得ることが重要です。信頼関係ができた時は「困っている人の役に立ちたい」と小川さんが言っているピアネットの理想に向けての積極的なサポート活動を期待しています。…心配性の飛田でした。
今藤美香 編
 ピアネットのみなさま、こんにちは。今藤美香です。
  まだ、ピアネットの仲間に入れていただいて数カ月の新参者ですが、よろしくお願いします。
 私とピアネットの出合いは、友だちに誘われて、とっても気軽な気持ちでお邪魔したのが始まりです。わが家のマシンと、モデムの相性が悪いようで、完璧に設定ができていない状況ですので、なかなか書き込みまではできないのですが、ちょこちょこ覗きには行っています。
   在宅ワークプロジェクトに関して、ほんの少しでもお手伝いができたら、と思っています。
 始めたのは、4年以上前です。某子育てフォーラムに参加して、色々な子供の話を聞くうちに、育児書通りに育たなくて当たり前、という事に気付かせてもらって、自分の娘の成長をのんびりと見守ることができました。様々な情報が、居ながらにして得られ、役に立ったり身に付いたり。それがパソコン通信の良いところですね。
   今は、インターネットで情報を得たり、ショッピングしたり、メールで友だちとやり取りしています。私にとってパソコンは、生活の一部だし、専業主婦で家にこもっている私と社会をつなぐアイテムでもあるのです。
機種:VIPパソコン(ショップ物)
  CPU:PentiumII 333MHz
  メモリ:SDRAM 64MB
  MAINBOARD:ASUS P2L97-S(On Board SCSI)
  内蔵HDD:4.3GB+2.1GB(SCSI)
  内蔵リムーバブル:32倍速CD-ROM(SCSI)
        CD-R(w:4倍速、r:8倍速 SCSI)
  アダプタ:静止画ビデオキャプチャアダプタ(MELCO)
        S.E.SCSIアダプタ(Tekram)
        10Bace-Tアダプタ(3Com)
        ENSONIQ Audio PCIアダプタ
  モニタ:17’CRT(日立)
  外付け:インクジェットプリンタ(EPSON PM-700C)
       スキャナー(EPSON GT-5000WINS)
       モデム(Aiwa PV-PFV144)
       TA(OMRON MT128B-D)
  OS:Windows95
  P.S. 現在、MAINBOARDを66MHz→75MHzにし、CPUを333MHz→375MHzで元気に動作中。
岩田みどり
横浜では、桜も散りはじめた4月中旬の11日から26日まで夫婦で大阪に滞在していました。夫の岩田守雄がなぜか、大阪で写真の個展を開くことになったからです。「知り合いも少ない関西でどうしてぇ、、、」と思いながらも、これが仕事だから仕方ないとしぶしぶ同意した私です。はじめは開催期間の前後数日だけ同行するつもりでしたが、一人では色々不便なこともあるというので、結局2週間の道連れになりました。 岩田は学生時代から写真を撮り始め、その後、デザイン会社で見習いをしたあと、フリーでずっと撮影を続けています。脳性マヒの彼は、自分のペースを守りながら、福祉関係の機関誌や雑誌の仕事をしながら、おなじ障害者の仲間の活動や生活を撮り続けています。 今回の写真展は、「家族の肖像−私の家族」をテーマに地域で自立して生活を送る障害者の家族、30家族を取り上げて展示しました。
会場となった「ギャラリーうず潮」は、大阪城近くの大川べりにあり、オーナーの方は画家で、やはり、車椅子で生活している脳性マヒの障害を持つ方です。私も芸術活動をしている障害者の知人は何人か知っていますが、画廊のオーナーというのは初めてで、興味深く、色々とお話しをしました。 大阪には、劇団「態変」など障害者の芸術活動でもユニークな仕事をしている人たちが大勢いますが、うず潮を手伝っている福森慶之助さんも「態変」の役者であり、バンド活動もしているという多才振りです。期間中は、ほかにもカメラマン、画家、造形作家などふだんはあまり話すことがない人たちと接触できて、なかなか刺激的な毎日でした。初対面でも、遠慮せずに自分の考えや感想を言ってくれる人が多く、関東のちょっと引いたような感じとの違いが印象的でした。 また、ギャラリーの隣には、「宇宙(そら)」という喫茶店があり、ここのオーナーもやはり、足に障害のある方でした。ご夫婦で昨年から、知的障害のある人たちの働く場、地域の人たちとの交流の場として開いたということでした。おいしいコーヒーと食事を私達も何度も食べにいきましたが、お店を手伝う山田君は今年、高校をでたばかり。まだ、仕事になれない様子でしたが、歌が大好きな18才で「大阪はにぎやかでしょ。だから大阪すきなんや。横浜いったけどな、なーんもなかったよ。蝉がみーみーないてるだけ。大阪のほうがいいよ。大阪大すきや。」と楽しそうに話してくれました。山田君、横浜もにぎやかな所もあるよ。今度、きたら中華街とか寄ってね。
画廊近くには、造幣局があり、ここの「桜の通り抜け」というのが、100年以上も前から続いている有名な桜見物の名所だと、今回、初めて知りました。ここの桜はソメイヨシノではなく、すべて八重桜の品種で4月の12日から一週間公開されており、私も個展の間に大変お世話になった林さんに誘われて最終日に出かけて見ました。岩田は歩くのがしんどいのでギャラリーに残りました。 造幣局のある敷地も淀川べりにあり、川に沿って桜並木が続いています。道幅はさほど広くないので一方通行になっており、みな、ゆっくり眺めながら進んでいきます。桜の品種は8種類程ですが、樹齢が古いものがかなりあるようで、両側から桜のアーチとなって見事なものでした。色合いも八重桜なので濃いピンク色から白に近いものまで濃淡が様々あり、桜の雲のなかにいるようでした。
大阪滞在中はほとんど画廊通いの毎日でしたが、ギャラリーが休みの日に、御堂筋へ出かけました。銀杏並木はちょうど新緑が出始めたところで、黄緑がすごくきれいでした。目的の長倉洋海さんの「ビバ、チルドレン!」という写真展を見たあとは裏の心斎橋商店街でお昼。釜あげうどんを食べ(メニューはこれだけ、とてもおいしかった)商店街をぶらぶら。昨年、行った天神橋商店街もそうでしたが、大小様々な商店が軒をならべ、アーケードが延々と続き、どの店も商品を店からはみ出るほど積み上げている様子は、さすが商人の町です。自転車に乗った人がやたらに多いのも大阪の特徴でしょうか。とにかく、活気に満ちて、おもちゃ箱をひっくり返したようなわくわくする大阪の商店街が私も大好きになりました。
会議室風景1999年2月12日 金曜日
  差出人:Makoto O.i.c. Fujiya
  タイトル: Re(32):15号企画会議
  この所の諸事情を考え合わせると次のような構成になります。
  巻頭記事:代表・副代表のピアネット初夢談議…2ページ半→小川代表・おいちゃん執筆→おいちゃんレイアウト
  記事企画1:お仕事について…1ページ→岩田さん執筆・レイアウト?
  定例企画:メンバー&マシン紹介…1ページ→斉藤文弘さんインタビュー→岩田さん執筆済→鶴田さんレイアウト?
  定例企画2:ログ紹介…2ページ→成田さんログ選別→鶴田さんレイアウト
  定例企画3:お知らせページ…1ページ→山口さん執筆・レイアウト
  
  特集記事の「バリアフリーの店紹介」は「この所、忙しいのとさむい時期できるだけ外出はさけたいので、取材ができない」と言う、担当記者おいちゃん・岩田さんの意見で今号での掲載は、見送りとさせていただきたいと思います。
  
  「受託事業について」は感想という形で岩田さんにお願いします。
  おいちゃん
1999年2月13日 土曜日
  差出人:Susumu Tsuruta
  タイトル:Re(33): 15号企画会議
  Makoto O.i.c. Fujiya,peernet writes:
  記事企画1:お仕事について…1ページ→岩田さん執筆・レイアウト?
  ちょっとキツイかなぁ....と思うけれど、事務局兼任の山口さんにお願いするのも何か悪いし....。
  他にやる人いなければやりましょ....3ページも4ページもクラリス使えば同じだ....。
  定例企画:メンバー&マシン紹介…1ページ→斉藤文弘さんインタビュー→岩田さん執筆済→鶴田さんレイアウト?
  写真、原稿ともこちらにいただいています。原稿ちょっと長くて1ページには収まりそうもないんでレイアウトの段階で割愛がかなり入りそうなんですけど如何しますか?>岩田さん?
  という事でいいのかな?
  Susumu Tsuruta
1999年2月24日 水曜日
  差出人:Susumu Tsuruta
  タイトル:間に合うのかな?
  え〜っと、「お仕事について」原稿が出来てるのかちょっと心配です。(大丈夫ですかぁ〜>岩田さん?)
  原稿はネット経由なので、その気になれば明日中に私の持ち分全ての編集終了まで何とかいけるかも知れません。
  他の皆さん(って言っても山口さんだけ?)進行状況如何ですか?
  編集後記の募集もしないといけないし(なくても別にいいんだけど)2月中に印刷、配送が出来る日っていうと27日の土曜日しかないっていう事になってくるんで、2月末発行予定、動かした方がいいのでは?>All?
  Susumu Tsuruta
1999年2月25日 木曜日
  差出人:sachiko yamaguchi
  タイトル:Re:間に合うのかな?
  あぁぁ、ラベルも印刷しなくちゃいけないんだよねぇ。。。
  明日PTAで、学校だし、間に合うのかなぁ?ホントに(^_^;
  山口
1999年2月25日 木曜日
  差出人:Mikio Ogawa
  タイトル:Re(2):間に合うのかな?
  27日の午後に、作業を行うのですか。私が作った1から3面はそのときに持っていけばいいと・・・
  おいちゃん、勝手に1面から3面まで作ったけど、あれでいいよね。
  小川
1999年2月26日 金曜日
  差出人:Shinichi Motohashi
  タイトル:お手伝い希望
  元パソコン講座・DTP入門担当、本橋です。
  中身については、なにもお手伝いしておりませんが、27日はお手伝いが可能です。
  折り込みとか封入とかの作業があるのでしたらうかがいます。
  作業日は27日でよろしいのでしょうか?
  11時からサポートセンターで変更はありませんでしょうか?
  川崎在住・本橋でした。
1999年2月26日 金曜日
  差出人:Susumu Tsuruta
  タイトル:Re: お手伝い希望
  Shinichi Motohashi,peernet writes:
  折り込みとか封入とかの作業があるのでしたらうかがいます。
  よろしくお願いします。m(..)m
  作業日は27日でよろしいのでしょうか?11時からサポートセンターで変更はありませんでしょうか?
  で、いいんですよねぇ....(無責任な奴)編集会議室議長代行?
  出来るだけ時間に間に合うように出かけたいと思いますが、伊東発9時台の電車でもちょっと怪しいので、+30分くらいの遅れは勘弁して下さいませ....。
  Susumu Tsuruta
1999年2月28日 日曜日
  差出人:sachiko yamaguchi
  Midori Iwata,peernet さんは書かれました:
  仕事に参加された皆さん、内容についてチェックお願いいたします。なにぶん、時間がありませんので、急がせて済みませんが、どうぞ、よろしく。
  アップが遅いよぉ(^_^;
  印刷がすっかり終わった頃読んでる人より
  
  P.S 内容は問題無いと思います。
  経験豊かなネット内のメンバーって誰?(笑)
1999年3月01日 月曜日
  差出人:Mikio Ogawa
  sachiko yamaguchi,peernetさんは書かれました:
  経験豊かなネット内のメンバーって誰?
  経験豊かなメンバーといったら、薫製を作るのがうまい人とか、貧乏の経験の長い人とか・・・
  あ、にげようっと
  小川
1999年3月02日 火曜日
  差出人:Shinichi Motohashi
  タイトル:インクが目にしみる
  俺だよ、ベイベエ。あの日はヤバカッたよ。
  一天の曇りもなく、マイブルーヘブン。しかし、ブツがなかなか届かない。ゴーアヘッド。
  俺はあせった。ゴッドマザーのおサチは、もうしびれを切らしている。時計の針は待っちゃくれない、マズイ。(^_^;)
  おサチの携帯がひるがえった、その時!
  ミッキーが来た!相変わらずだな。年度を間違えやがった・・・ ナイスボケだ。
  フフッ。それがよかったんだ、続々とみんながやってきた。
  だけどハニー、甘くはないぜ。 今日は、しらねえ奴らが大勢押し掛けてきてやがる。
  しかたがない、今日はおとなしく待ってやるぜ。この3時間、動いた方が負けだ、フフフッ。
  
  よし、マシンの準備がオーケーだ。動きだしゃこっちのもんだぜ。今日のメンバーはちょっとスゴイぜ。輪転のヒゲフジと紙折りのトビーがこっちの味方だぜ。見てな!
  これならゴッドマザーのおサチも文句なしさ。
  
  フーッ。長かったぜ、今日は。
  だが俺たちゃ負けないぜ。いつでもかかってきな。
  じゃあな、あばよ。
  (ナゾの流れ者)
1999年3月02日 火曜日
  差出人:sachiko yamaguchi
  タイトル:Re:インクが目にしみる
  な、なんだぁ?
  笑える、おかしい!!
  だけど、ゴッドマザーのおさちってのは何なのさっ!(ー_ー#
  
  そんなこんなで、今日もアツイぜっ!!
  この調子で、次号もアツク行こうぜっ!!!
  なんのこっちゃ!?
  byおさち
1999年3月03日 水曜日
  差出人: Midori Iwata
  タイトル:Re:インクが目にしみる
  あっはっは!本橋さんのナントカブルース調の歌詞には思わずひとりでにやにやしてしまいました。
  
  それにしてもゴッドマザーオサチってだぁれ?(とわざと聞くイジワルナ姐御はだれかな?)
  
  本当に待ち時間がながくって大変でしたね。でも、印刷にかかってからの皆さんのパワー全開ぶりはすごかったです。とても頼もしいチーム力でした。
  次回もこの結束力でいきたいぁ。
  岩田みどり
  ニューズレターは毎度毎度こんな感じで編集やってます。一度覗いてみて下さいね。今号はここまで。
担当は成田と鶴田でした。
下記のとおり、99年度の総会を行います。お忙しいとは思いますが、万障お繰り合わせのうえ、ご出席くださるよう、お願いいたします。
日時:平成11年7月10日(土) 午後1時30分から
場所:かながわマルチメディアサロン (横浜駅西口 相鉄岩崎学園ビル2号館8階)
参加費:300円
ピアネットでは、パソコンを体験してみたい初心者の方向けの、パソコン体験講座を開催しています。参加費は100円以上(任意)です。ぜひ、ご参加ください。
開催日時:毎月第2土曜日(11月のみ第4土曜日)
- 6月12日 午後1時〜4時
 - 7月10日 午後1時〜4時
 
(8月はお休みです。)開催場所:かながわマルチメディアサロン (横浜駅西口 相鉄岩崎学園ビル2号館8階)
ピアネットは市民によるボランティアで、障害者のコミュニケーションづくり、社会参加の促進を目的に、パソコン通信の運営、障害者に対するサポート隊の派遣、ニューズレターの発行、オフラインミーティング(花見・バーベキュー・新年会など)、障害者医療情報ネット、パソコン講座、在宅就労プロジェクトなどの活動を行っています。これらの活動に必要な費用・機材は、皆様からの賛助会費、ご寄付によって成り立っています。賛助会費は、年間1口2,000円(4月〜3月の年度ごとの更新)、任意でご協力いただくものです。ピアネットの活動を継続させるために、皆様のご協力をお願い致します。
郵便振替口座:00230-4-72158
口座名:障害者とパソ通研究会
● 賛助会費にご協力いただき、ありがとうございました。 
  (敬称略、順不同) 1999年5月末現在
鍵谷正彦、川崎あや、高桑隆吉、鶴の恩返し 重田昭男、中村 浩、成田一雄、馬場章裕、須賀 稔、神生総一、菊田 純、田中朋子、山口幸子 以上
● ご寄付ありがとうございました。 (敬称略、順不同) 1999年5月末現在
岩本初代、岡田智恵子、小原 勉、斎藤進治、藤谷 慎、須賀 稔、匿名希望 以上
ピアネットニューズレターに関するアンケートの葉書を同封しました。ぜひご協力下さい。なお、同じ内容をFAXやEメールでお送り下さっても結構です。
ニューズレターで発表したいご意見、イベント情報、ご感想などありましたら、下記連絡先までお寄せください。投稿は、ピアネットオンライン、Eメール、フロッピーディスクの郵送(txtファイルで)にて受け付けております。封書、ハガキもOK。皆様からの投稿をお待ちしています。
 このニューズレターの印刷および発送作業は、県民活動サポートセンターにて、みんなで協力して行っています。みんなでおしゃべりしながら、お弁当を囲みつつ、ときには、手作りの名品、珍品料理が飛び出します。場所は県民活動サポートセンター内フリースペースです。
   日程は、3ヶ月ごとの第3または第4土曜日です。詳しい日程はオンラインにてお知らせします。または、下記連絡先にお問い合わせください。気楽な集まりですので、ぜひ、みなさんもご参加・ご協力をお願いします。
編集後記
・ 一つのものを作り上げるというのは、とっても大変な作業なんですね。ああ、実感。(今藤)
    ・ 人に読んで貰えるような文章か、言いたいことが伝わるかとても心配。(飛田@狂禅)
    ・ いつも最後の最後まで原稿できるのぉーと皆をはらはらさせてる私。編集長、申し訳ない。(岩田)
    ・ みなさん。総会で会いましょう。(小川)
    ・ ハラハラドキドキワクワクこんな体験を一緒に味わって見ませんか?(新参者@成田)
    ・ 年度替わりは忙しい。会計報告に、事業報告に、総会の準備もあるし…頭パニックだよぉ!!!(山口)
    ・ 久しぶりに議長を務めさせていただきました。御協力下さった皆さんに感謝です。(鶴田)
 
発行 ピアネット(障害者とワープロ・パソコン通信研究会)
        〒231-0007 横浜市中区弁天通り 2−26−3
              アリスセンター内 ピアネット事務局
        TEL 070-6564-2784 FAX 045-772-7657
        ピアネットアクセス 045-212-5825
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